携帯契約でムカッとした事

日本から北京に引っ越す時に携帯は解約したので、
一時帰国のときは母の名前で契約した
「ソフトバンクのプリペイド携帯」を使っています。

そう、日本に住所のない私は携帯電話の契約や
銀行・ゆうちょの口座も開けない、犯罪防止とはいえ不便です。

実は、この夏、母の名義でもう１台携帯を契約して長男に持たせることにしました。
というのも来年の受験時に１人で日本に帰国することを考えれば、あったほうが
お互い便利ということになったのです。

母と隣の駅のドコモショップへ、入り口の看板に

「新規契約-待ち時間４０分」

やっぱね、いっつも待たされる、契約解除のときも１時間待ちだったし

番号札を取って待つ事４５分、やっと順番が来て、母と２人カウンターに座り

１台契約したい
ファミリー割引したい
機種代無料の「らくらくフォン」で
母の名前で契約して、中学生の孫に使わせる

と、大体のこちらの要求を言うと

カウンターのお姉ちゃんが早口で

「＊＆＾％＄＃＠＊＆＾％＄＃＠???」

私と母「えっ？」≪全然何言ってるかわからない≫

ただでさえ、携帯の契約って条件とか、こちらの知らない事が多いですよね。
それをべらべらと早口で形式的にしゃべってるだけで
相手に伝えるという意思や姿勢を全く感じられないんです。

何、この子のしゃべり方？接客業でしょうー

「ムッ」と心の中では思いながらも契約を進めていきます。
料金プラン以外は特に説明もなく、母の身分証明書をパソコンに
取り込み、電話番号も決まったったところで

私はパンフレットにある、子供向け「あんしんフィルター」に眼が止まりました。
（お姉ちゃんが説明してくれたわけではなく）

「このあんしんフィルターかけたいんですけど」と私が言うと

「あっはい、こちらですね」といってパソコンを打ち始める

「それでは、もう一度恐れ入りますが、身分証お願いします」

「えっ？何で！」私も母も腑に落ちません。

「契約条件が変わりましたので、再入力になります」

と言って、普通に入力作業

「電話番号も変わりますので、どの番号がいいですか？」

「えっ？」

「また選ぶの？」

むむむっーーー早く言ってよね
条件変更のたびに必要なら、客にちゃんと最終確認するべきでしょう

ムカムカしながらも、他に必要な項目はないか、再度パンフレットに
眼を向けました。「利用料金限度設定」の項目を発見

中学生に持たせるんだもの、iモードやメール、電話バンバン使われたら困る！

「あのーこれ、料金限度設定つけたいんですけど」

「あ、はい、こちらですね」といって、またまたパソコンを打ち始める

「それでは、もう一度恐れ入りますが、身分証お願いします」

やっぱね、また最初からやり直しだわ・・・

もちろん、電話番号もまた変わりました。

この間母は、カバンから身分証を入れたり出したり３回・・・全く！

もう！！！あなたねー、最初から全部説明しなさいよ！
全然解らない客に何も説明しないから、やり直しになるんでしょう

その上、２種類のパスワードも

「こちらにパスワード記入下さい」

「えっ？これ何のためのパスワードなの」って、こちらがいちいち聞かないと説明しないし

契約解除のときの注意も

「８月以内、３０日までに解除してください」って言うから

「何で３０日なの？３１日じゃないの」

「８月って、３１日までありましたっけ？」

「あるわよっ！」

アホか！

ドコモさん、接客何とかした方がいいです！いえ、して下さい。

接客時間を短くするためか知らないけど、かえって時間かかってます。

携帯電話のさまざまな条件なんて、一般人はわかりませんから！

ちゃんと社員教育して下さい。

あーすっきりしたぁ～

こんな接客ですから、母のような年配者が１人で行ったらどんな契約を
してくるかわかりません。一番説明が簡単で高い契約をさせられて
帰ってくるのがオチじゃないでしょうか？！

日本に帰ったら、絶対ドコモとは契約しないから！！！