ヨーグルトは飲むもの？

日本人なら、ヨーグルトはスプーンで食べると思うよね。でもちがうんだな、中国のはストローで飲むの。ジョアよりちょっと濃い目なんだ。

中国のヨーグルト、日本のと同じように小さいカップに入っていて、ストローがついてくる。最初なんでストロー？と思ったけど、日本のヨーグルトよりゆるめだから、ストローのほうが飲みやすい。

ヨーグルトドリンクみたいに、牛乳パックやプラスチックボトルに入っているのもあるけど、やっぱり、ドリンクというより、濃い目でトローッとしてるので、日本のヨーグルトドリンクより濃い目。

んぅ？つまり、全部いっしょなんだ・・・濃さがね。値段はカップ8個入りで８元（約100円）ぐらい～。

味、おいしい～。プレーンから、フルーツ入りまでいろいろ。うちのお気に入りは「伊利」というブランドで、特に子供はイチゴと桃がお気に入り。まだ、日本で流行のプロバイオティクスのはないな。それとアロエ入り。アロエ入り好きなんだけどなぁ。（7/21追記　アロエヨーグルトありました！）

アメリカのヨーグルトはバニラ味ってのがあったな。それに、”Go-gurt”って言う、子供向けのチューブ入りヨーグルト。25センチぐらいのプラスチックの細長いチューブにヨーグルトが入ってて、よく凍らせてランチにもって行ったなぁ。しかし、これがまた、結構毒々しい色で、水色、ピンク・・・子供の目を引くために、食べ物をカラフルにするのはアメリカの得意技だな。http://www.yoplait.com/products_gogurt.aspx