いまさら「お弁当」
最近、記事アップも、皆様のブログへの訪問も怠り気味ですが、
これからも、ぼちぼち続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
これからも、ぼちぼち続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
さて、週3のパートの仕事を始めてから、「マイ弁当」持っていってます。
せっかく、お弁当持って行くなら、見た目もよく、美味しく食べたいと思ったので、
「冷めてもごはんがおいしい」という評判を読んで買って、使ってみて、大正解!
「冷めてもごはんがおいしい」という評判を読んで買って、使ってみて、大正解!
本当に冷めてもごはんがおいしいです。 プラスチックのお弁当箱をレンジでチンするより、絶対においしいです。 それにとても「軽い」ので、家に持ち帰るのも楽チンなんです。
洗えて、何度でも使えて」すごく便利、それに「エコ」だし!
これはおうちでコープで購入、大中小12個セットで780円です。
これはおうちでコープで購入、大中小12個セットで780円です。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
正直言うと、自分で作ったお弁当を自分で食べるようになってから 毎日作っている子どものお弁当を見直す、いいチャンスにもなりました。
その時は「何を言ってるの?贅沢言わないで食べなさい」と言ったものの 【毎日毎日、限られた食材で早起きして作ってるのに、なんで文句言うかな、まったく】 と思うと同時に 【幼稚園生のお弁当じゃないし、確かに、ご飯の量も多い中学生のおかずとしては失格だな】 と思って反省したんです。 お弁当といえば!のり弁。おかずがなくてもご飯が食べれると思ったので、 子供たちにのお弁当ものり弁にしてみると、これが不評で・・・すぐに却下でした。
実際、異国の地で限られた食材で、毎日のお弁当のおかずを考えるのは
結構大変なんです。お助けレトルトや冷凍食品も日本ほど充実してないし、
あっても口に合わなかったりして・・・しかも子どもが成長するにつれ、
量も必要になり、レパートリーにどうしても限界がありました。
結構大変なんです。お助けレトルトや冷凍食品も日本ほど充実してないし、
あっても口に合わなかったりして・・・しかも子どもが成長するにつれ、
量も必要になり、レパートリーにどうしても限界がありました。
北京ではお弁当以外は、パンの事前注文があるのですが、
当日どんなに体調が悪くてもお弁当を持たせなくてはならないというのは、
母親にとっては結構プレッシャーでした。(昨年からは、個人で注文して、
学校にお弁当を届けてもらうこともできるようになったんですけど)
当日どんなに体調が悪くてもお弁当を持たせなくてはならないというのは、
母親にとっては結構プレッシャーでした。(昨年からは、個人で注文して、
学校にお弁当を届けてもらうこともできるようになったんですけど)
アメリカでもお弁当でした。アメリカでは、カフェテリアで買うこともできましたが
いわゆるアメリカンフードの代表選手の「ハンバーガー」「ホットドッグ」「ピザ」など
珍しがって食べていたのは数回で、結局はお弁当を持っていってました。
いわゆるアメリカンフードの代表選手の「ハンバーガー」「ホットドッグ」「ピザ」など
珍しがって食べていたのは数回で、結局はお弁当を持っていってました。
まだまだ続く私のお弁当作りですが、長男はこの2学期から学食派に転向したので、 二男と私の2個のお弁当。自分で作ったお弁当を、毎日お昼休みに食べてみて あの時の長男の言葉が、よーくわかりました。
なので、最近はいろいろ考えて、いまさらながらお弁当作りに精を出している
今日この頃です。まだまだ母として精進でございまする。
今日この頃です。まだまだ母として精進でございまする。