三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

ロバのお肉

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労働節の休みはずっと北京にいて、特に何もせず。

私が「xx行きたい」といっても、

夫も子供たちも「え~、いきたくない」って感じで、結局どこも行かなかった。

唯一4人で行ったのは夕食の焼肉や。

私が労働節は「ご飯作らない」宣言をしたので、朝、昼は家にあるもので適当に、そして夕食は外。

だったんだけど・・・4日続いて、飽きちゃった。

結局、残りは夕食作ったわぁ~。食べなれてるって言うか、口に合うのね、自分の味が。

そんな「休息・休息」の労働節に夫の運転手が、「郊外のお土産、新鮮だよ」といってロバのお肉をもってきてくれた。

調理済みで、切って食べるだけなんだけど、お肉とレバー、1キロはあろうかという量。うちでは食べきれないので、あちこちおすそ分けもした。

お味見・・・お肉はしょっぱい干し肉に近い、レバーは夫いわくちょっと「からすみ」のよう、お酒にぴったりなのだ。



「北京の人はみんな好きだよ」と運転手(もちろん北京人)

「私も、夫も大好き」と中国語の先生(安徽省出身→北京)、

「ロバのお肉はおいしい」と針の大夫(桂林出身→仕事は北京、自宅は瀋陽

うちの阿姨さんだけ、「食べたこと無い!いらないわ」って、北京の人なんだけどね。