三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

受験生の母としてのつぶやき

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ちょっと、このところたまっているので、思い切ってブログで書いてしまいます。


中3の長男は思春期真っ只中、自己主張の塊
小6の二男は反抗期独特の言動がでてきて、かわいくない
そして、まだ9月なのに、高校受験が刻々と迫って来ている


この夏は二男の学校も入れれば、7校も学校訪問
暑い夏、朝7時、8時に横浜の実家を出て1~2時間電車移動して
説明会や面談・学校見学、気は張っていたけど、さすがに疲れた
外回りの営業の人の気持ち少しわかったような


実際の受験では一部の学校では帰国子女枠はあるけど
はっきり言って、その過程はやっぱり大変


海外の受験生は、4月にある程度志望校は絞らないといけないし
日本じゃまだ部活してて、夏休み以降に本格受験モードになるのに


4月の三者面談なんて、モチベーション低、うちの子のやる気なさったら
ため息でまくり・・・(もちろん、士気の高いお子さんもいるけど)
夏の学校訪問で行きたい学校が見つかり、やっと少しその気になってきたみたい



早めに志望校を絞り込まないといけないのには訳がある

1つには、帰国子女入試は早く始まるから(11月から)
2つには、夏休みに学校訪問して、志望校を見ておく必要があるから
3つ目には、物理的にやっぱり離れているから、全てにおいて早めの準備が必要なのだ



日本にいれば、秋に開催される文化祭や説明会も行けるから
学校を知るチャンスが多い。学校の様子もわかるし、志望校選定もしやすい

だけど、海外にいたら、学校もあるし、まず行けない・・・
絶対行けないわけじゃないけど、お金がいくらあっても足りない
北京はまだ日本に近いけど、アメリカやヨーロッパなんて、とんでもない!


はっきり言って、帰国子女受験はお金がかかりまする・・・
パパ、すんません、ご苦労様です&ありがとう



北京日本人学校の運動会9/22終わったら、受験モード突入!


私は当面、子供の足を引っ張らないように体力作り、健康管理に努めるわ・・・


だから、子供もがんばっておくれ!

 

ファンの皆様、また、たまったらブログでつぶやく事もあると思いますが
よろしくお付き合い下さいませ。。。

 

*写真は先日いった大宅門の涼菜、わさびが効いて、ツーンとしました。