大どんでん返し
ブログでも、何度か書いてきた長男のことです。
地震の翌日、学校の進級判定会でした。
留年した今年度当初より休みがちになり、さみだれ登校
ただのさぼりかと思っていたら、そうではなく心と身体のバランスを崩していました。
医師や担任の先生とも相談して、学年途中の進路変更の話もしましたが、
本人が頑として「学校はやめない、行く」と・・・
身体のことは心配でしたが、本人が納得するまでやらせよう
黙って見守り、結果を受け入れ、それから先のことを考えようと思っていました。
ところが、3/12(土)夕方
「進級できるって」と長男
担任の先生からのメールでした。
進級できる成績を奇跡的にクリアし、出席日数に関しては進級判定会で
先生方の温情ある賛同をいただき、進級できることになりました。
私は思わず
「どうしてそんなことが起きるの?」と聞いてしまいました。
進級できて、万々歳なのですが、
やぱり体調が気になります。でも心が元気になれば、きっと力も湧いてくると信じています。
長男にとっては、ここからが本当の正念場。
自分ひとりの力ではこういう結果は得られなかったということを忘れずに
先生方の愛情にしっかり答えてほしいと思っています。
ブログを読んで心配してくださった方々、ありがとうございました。
まだ進級しても心配はつきませんが、今は息子を信じて任せて見守っていきたいと思います。
みきすけ