三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

2006年

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おととい、1週間の日本への一時帰国から帰ってきた。

北京は学校が1月5日から始まって、今日からお弁当。日本の学校は10日からだって、まぁ、北京は春節にも休みが10日ほどあるから、冬休みが短くても仕方ないけどね。

我が家でここ数年、年末・お正月恒例の楽しみになっている、「ふぐ」をネットで注文。母が「1人で、ふぐ食べても美味しくないもの、皆であーだ、こーだ言いながら食べるのが楽しいの」と。皆で父の好物だった「ふぐ刺し」をつつく。美味!

そして日本に帰れば、お決まりの買い物、日用品や食品、衣料品、子どもは本・まんが・CDなど。帰りはいつもスーツケースに入りきれない、買出し品がダンボール詰めとなる。今回も3箱あった。

崎陽軒のシュウマイも買って、元旦に新横浜~京都に新幹線で移動、「のぞみ」で2時間、いやぁ~早くなったと感心。私がよく出張していた頃、東京~京都間はひかりで2時間40分だったもの・・・今は便利で、楽になったなぁ。

お正月のテレビでタッキー主演の「南総里見八犬伝」をやっていた。私が小さい頃、NHKの人形劇「南総里見八犬伝」がすごく流行って、本も読んだりして、すごくはまったことを思い出した。ふと、考えて・・・「ドラゴンボール」パクってない?って思ったりして。

京都でハリーポッターの映画も観た。エンタメ系のいいとこどりの映画に仕上がってたね。本を読んだだけだけでは想像が追いつかないから、映画をみるといつも、もう1回本読み返そう!と思う。

帰りは関空から、私は始めて利用したけど、成田に比べて格段にすいてた。お土産はやっぱり成田の方が充実してるなぁ・・・資生堂パーラーのチーズケーキはなかったし。この日向かい風が強くて、機体が揺れて、風が「ボーボー」と音を立てていた。到着も20分遅れだった。6時ごろ、北京の我が家に到着。

みなさま、今年もよろしくお願いします。