三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

体温が低い

母が昨日帰り際、父の体温が低いと言っていた。7月28日、今日は私が母に代わって、病院へ。

看護士さんが検温で、体温計を父の脇に挟んでいく。「ピピピッ」

「33.5℃」・・・・うそ・・・あまりに低いので、気になってナースコール。

父はほとんど寝ている。腕も細くなっているから、脇から外れているからかもと、また計る。同じ。

「どうしてこんなに低いの?」

湯たんぽで足元から暖めるも、「34℃」あまり上がらず。

「どうしたんだろう?」

看護士さんから、母の呼び出しを頼まれた。来ていたほうがいいかもしれないと。

母が、二男と映画を見にいっていた海老名から飛んで来た。


帰り際、体温のことがどうしても気になって、担当医に尋ねてみた。

「もしかしたら、体全体の活力が落ちていて、体温があがらないのかもしれない。今朝の血液検査の結果は悪くない。炎症反応もCO2も低いままだから」と。

でも、なんとなく、今までと違うような気がする。

明日はカンファレンス、この先どういう治療方針になるのか?父の状態は本当のところどうなのか?