三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

美味シュークリーム

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土曜日、二日酔いの夫とともにアルファベーカリーに行ってきた。Zhengrenさんとみんみんさんのブログ記事で、すっかり頭がパンとシュークリームになってしまったのと、結婚記念日だったしケーキぐらい食べたいなぁと思ったから。

菓子パンを大量購入、4人だからすぐなくなる!心配ないのだ。食パンは好みの厚さにスライスして、冷凍庫で保存すればいつでも食べれるし。ケーキも数種類(値段は14元ぐらい~)、大ぶりのシフォンケーキがあったので買ってみた。シフォンケーキといえば、あのふわふわ感が大事なのだけど、味は美味しいけど、ちょっと硬かった。ショートケーキもチョコレートケーキも美味しかった。

レジでお金を払っていて、ふと見ると”Cream Puff"(←のような、不確かだけど)の張り紙を発見、「シュークリームがある!!!」・・・買いました。しかも、その場でクリームを入れてくれる、ビアードパパ方式で、シュー生地はちょっと固めのサクサクで、クリームが美味。一個5.5元(写真の一番手前)

シュークリームといえば、英語でそのまま書くと”Shoe Cream"つまり靴墨、靴クリーム。シューはフランス語で、日本じゃ、そのまま外来語で通ってるから何の不思議もないけど、アメリカ人が聞いたら、何食べるの?と思う。それをいうなら、「ポカリスエット」だって、汗でしょう・・・飲み物なのに変よな。大学の時の先生がよく言ってたのは「カルピス」、アメリカ人にはCow Pissつまり、牛のおしっこに聞こえるんだって。失礼!

ちなみに、アメリカでシュークリームが食べたい時は"Cream Puff"と言ってね。