三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

手羽南蛮風

今日も暑い北京です。土曜の午後は子供が塾でいないのでまったりしております。

さて、昆山フレンズのCOZYさんの料理シリーズ「主夫への道」記事(TB見てね)で

「あなたの手羽先18番は?」


という問いかけがありましたので、私のとっておき18番をご紹介します。



このレシピは、つきじ田村の田村隆さん著のエッセイ「隠し包丁」
に載っていて、一度試してみたら、やみつきになりました。

大人も子供も大好き、うちでは800グラムぐらい一度につくりますが
家族4人で食べれば、すぐになくなってしまいます。
お弁当の分をとっておきたいのに・・・


手羽南蛮風」


鶏手羽 12本(400グラムぐらいだと思います)

あわせ調味料
しょうゆ 大さじ2杯半
酢    大さじ1杯半
砂糖   大さじ1杯半 に

子供のいるご家庭は・・・白ゴマ 適量
or
大人は・・・・鷹のつめ 1本をあわせておく。
*白ゴマ・鷹のつめなくても大丈夫、写真のは入ってません。


①沸騰したお湯に手羽先を入れて15分ほどゆでる。
 手羽先の本数が多いときは、2回に分けて、お湯の温度が下がらないように。

②調味料を合わせておく

③茹で上がった手羽先をフライパンで焼く。皮目はきっちりキツネ色に、
 両面焼けたら、フライパンにあわせ調味料を入れて、からめて完成!


イメージ 1



ねっ!簡単でしょう~



じっくり茹でることでたんぱく質が分解されて、さめても柔らかく
大人も子供も大人気、酒の肴にもぴったりです。


この「たれ」がまたおいしくて、うちではこの「たれ」をご飯にかけて
食べるので、少量の「たれ」の争奪戦がおきます。


お試しあれ~♪