三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

肉松と肉松パン

TBの「きな粉揚げ饅頭」の記事に


「肉松」「肉松パン」



と書いたら、「それは何?」というコメントをたくさんいただきまして・・・
ちょっと時間が空いてしまいましたが、レポートしまーす。


まず「肉松」↓これ、「肉松」はデンブのお肉版だと思って下さい。




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福建省福州の友人からもらった肉松
原料: 痩豚肉(赤身)、醤油、砂糖

お味見、一つまみ・・・
「おいし~!」


甘辛くて、さくさくしてて、このままおつまみにもなりそう!
肉松もピンきりと聞いたし、きっと、これは美味しい肉松だわ!!!

「お粥に載せて食べるとおいしんだって」
「おにぎりの中身にもなりそう・・・」
「スパゲティにあえてもいいかも!」


早速「美味しい肉松ありがとう!」と友人に言わなきゃいけません。



さて、さて、お次は

「肉松パン」↓ 先日、味多美で買ってみました。(確か3元)



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お味見、お味見・・ぱくっと
「あらっ、意外とおいしいじゃないの~」

日本人の口には合わないかもと聞いていたので、どんな味かな?と想像していましたけど
揚げパンに肉の香と甘辛さがマッチして、意外なおいしさでした。

味多美の「肉松パン」の肉松はちょっともじゃもじゃしてます。
表現は悪いですが、毛糸のようにも見えます・・・でも味は悪くありません。


北京にいらしたら、ぜひぜひ、「肉松&肉松パン」トライしてみて下さい!

*肉松パンの下は味多美の中国菓子です。