三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

北京でおコメはこれ!

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主婦っぽいネタですが、日本人なら『お米』大事ですよね。

実家の母からメールで「新潟の叔母から『新米』が届いたよ~ピカピカつやつやのご飯よ!」

なんてメールをもらうと本当くやしいです。





北京でも美味しいのどれかな~?と「日本大米」=日本米を5、6種類は試しました。

私のおすすめはこの2種類、どちらも30元前後です。

日本の皆様には申し訳ないような値段、5キロが30元です。

日本円でいくら?でしょう・・・5キロ450円!

もちろん安いお米もありますが、『日本大米』は高い方です。

北京で一番高いのは、日本であの米不足のとき緊急輸入された

タイ米』です、5キロの袋が50~60元くらいします。






さて、先日このお米のパッケージを見ていてふと気がつきました。

『日本秋田小町』

英語で"No Washing Rice"って書いてありますよね。

中国語で『免淘洗米』つまり、日本語でいうと『無洗米』なのです。



でもね・・・・英語で"No Washing Rice"はつまり、洗っていないお米、日本語の直訳だったんです。

だから私、このお米が『無洗米』なんて、全然気がつかなくて。

ある日、友達が「あのお米、無洗米だし便利よね」っていうので・・・袋をよく見てみました。




英語だけしか見てなかった私、中国語だと確かに『無洗米』でした。

でも友達、「無洗米とはいえ洗ってるけどね・・・」って・・・



しかし、またまたよく考えると日本語の『無洗米』っていう言葉自体も変なんだわ。

『洗米』なんだから・・本当は



ちなみアメリカでは『田牧米ゴールド』これが一番美味しかったです。