三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

北京語言大学に教科書を買いに

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今の家庭教師の先生と中国語を勉強し始めてから、間もなく1年、2冊の"課本"=教科書を勉強し終わりました。(とはいえ、本の全部をマスターしたわけではありません!!!)

次の教科書は何にしようか?と、先生と五道口近くの北京語言大学に(本の売店は図書館内)教科書を買いに行ってきました。

中国語の教科書は王府井書店にもたくさんあるし、王府井まではホテルの無料シャトルバスがあるので、そちらのほうが行き易いのですが、先生いわく北京語言大学のほうが、欲しい本が必ず見つかるし、割引があるからと。

そうなんです。本のによるのですが:

私の教科書はCDつき・・・2割引(38元 → 30.4元)
次男の教科書は全カラー・・・1割引(50元 → 45元)

*写真左から、以前の教科書、新しい教科書、次男の教科書


あっ、ちなみに子供達は学校で週1時間、中国語の授業がレベル別にあります。学校にプラスして、同じ先生にふたりとも週1レッスンをお願いしていましたが、長男は挫折、続けているのは次男だけです。


タクシー代(往復で70元)がかかったので、同じ本が王府井書店で見つかれば、その方がトータルすれば、安かったと思いますけど・・・バスで移動すれば、間違いなく安い!です。


この大学は最近は女子にとても人気だそうで、一番人気は英語、その他にフランス語、イタリア語、ドイツ語が人気だそうです。また中国語を学びに世界各国から学生が集まっています。大学構内は、若い人であふれてました。新入生歓迎の横断幕もあったりして、ちょっと新鮮な雰囲気に触れてきました。


★余談ですが、中国の本屋さんに行くと手が汚れます。チリと埃がのっているので、本を選んでいるうちに手が真っ黒です。本屋さんに限らないかもしれませんけど・・・ウエットティッシュは必需品。