三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

電球がすぐ切れる

イメージ 1

北京で生活していて感じることの1つ、


電球・蛍光灯がすぐ切れる!


これは、実はアメリカでも同じく感じたことだった。




私は最初、これは電球の質が悪いからだと思っていたら、そうではないようだ。

夫が、一般家庭への供給電圧が不安定なので、急に負荷がかかったりするからだという。

電球が切れるたびに、


「灯泡壊了!」


といって、公寓阿姨に交換を頼む。

何だかんだ、2~3週間に一度はどこかの電球が切れているような気がする。

この前、あそこが切れて交換したのに、今度はこっち~と。




日本なら、ON/OFFの激しい場所は、多少寿命が短いとしても、1年以上は全然大丈夫だと思う。

「大掃除には取り替えましょう!」なんてCMが流れるくらいだから、どれほど持ちがいいのかわかる。

私も日本では、CMにのって年末には交換してしまう人なのだ。

「新しいのは、やっぱり明るいね~」なんて満足して・・・

まだ、使える電球・蛍光灯取り替えるなんて、外国の人には理解できないだろう。



日本の技術力やっぱりすごい・・・でも、そういうCMはやっぱり変?なんだろうな。


*写真は街で見かけた豆・米売りです。斤=500g、1元=15円、計算すると値段に驚きますよ。