三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

ありがたいお粥

9月に入って、北京はすっかり秋、朝晩の気温の変化が激しくなって、空気も乾燥してきた。

私、先週木曜日、喉が痛かった。

金曜日、さらに喉が痛くなって、唾液や水を飲むのも困難なほど痛い。肩から首がバリバリに張ってる。

風邪、医者に行って、薬をもらって、ベットにバタン。

どうも熱がある。36.9・・・平熱じゃない?!と思わないで~

私は平熱がすごく低い、35.8とか35.9あたり、夕方は37.7、私にしたら高熱だぁ~。




固形物は喉を通りそうもない、

風邪でも、なんとかお粥位は作れるけど、その日はだめだった。

阿姨に頼んだら、すぐに作ってくれた!!!



粥 zhou1




ありがとう、うぅぅぅ、ありがとう。涙が出るぅ・・・。

しかも、これが美味しいんだぁ ☆☆☆☆☆

このお粥のおかげで薬もちゃんと効いたんだ。

梅干と食べたよ、食べないとダメなのよ、人間。




週末しっかり休んで、今日はもう大丈夫。

今朝阿姨に「お粥ありがとう」って言ったら



「好喝嗎?」(美味しかった?喝=飲む)って



あ~、お粥も飲むなのね。お粥は「食べる=吃」だよね、日本人なら。

中国では、「喝=飲む」なんだ!と言うことを知った朝でした。

ちなみに

スープは喝=飲む、でも、薬は「吃=食べる」です。