「個性だと思ってますから」
先週の土曜日、長男の保護者会に行ってきました。
保護者会の後、組主任の先生と個別面談。
組主任の先生は、長男の進級に関してとても尽力してくださり、
親身に、そして懐深く、おおらかに長男を見てくださっていて
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
会話の中で、私が「すみません」を連発してたら、
「お母さん、もういいですよ、『すみません』は」って。
なんだか、恐縮してしまって、
「ありがとうございます」と言うところが
「すみません」ばかりになってしまってました。恥ずかしい・・・
帰り際に先生が、長男の状態について
「僕は、そういうことは、○○くんの個性だと思ってますから」と
今までのことを全部ひっくるめて、
長男のありのままを受け止めてくださっているのだ・・・
その「個性」という言葉に、私ははっとしました。
「そうか、個性か・・・個性なんだな」
こんな風に長男のことを見てくれる先生に出会えたことに、また感謝です。
この3年間、本当にたくさんの方々に支えてもらい、助けてもらってます。
ひとりでは到底、今の私にはなれなかったと思います。
「一期一会」
出会いにありがとう