三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

食在広州② 飲茶

広州でお昼はやっぱり飲茶に行こう!と
ホテル近くの有名なレストラン2か所に行きました。





でも・・・どちらの店も

「小龍包は売り切れ~」

「10時までには来ないと食べられないよ」って・・・

広州人にとっては、小龍包は朝ごはんなんですものね。
残念、次回は朝行ってみよう。



陶陶居の飲茶とっても美味しかったんです

でも、戸惑ったのは注文の仕方



席に座ってお茶注文して、早速「あれ、これ」とメニューを指さすと
ウェイトレスはワゴンを指さすので


「???」と思いながら、飲茶ワゴンのところへ行く
(orワゴンが来てくれる)


ワゴンにはせいろが沢山積んであって、いろいろな飲茶がてんこもり。
食べたい飲茶のせいろを選んで、レシートに○のハンコを押してもらう。

飲茶の種類によって値段が違って、値段によってハンコを押す欄が違うのだ。

さらに「麺とか甘いものは2階へ」と言われ
「う~何?」と思いつつ、ウェイターのお兄ちゃんが2階へ連れて行ってくれる。

麺コーナー、焼き物コーナー、甘いものコーナーのがあって、
やっぱり同じようにレシートにハンコを押して、欲しい飲茶をもらってくる。


とまぁ、こんな注文の仕方で、そりゃ~わからないですよ!
北京の飲茶でこんな「ワゴン&ブッフェ式」のなかったし!

でも、注文システムがわかった今、もう一度行きたい!安くて&美味しかった~



もう1か所の広州酒家は普通に注文。結構量が多かったです。

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通された席が、ここ↓だったんですけど

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レストランに「小便小僧」はないでしょう?!

しかも「羽」生えてる・・・天使か!


超有名店にも!勘違いが・・・やっぱり中国!
何かホットして、ウケてしまいました。