三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

2か月のご無沙汰でした

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やっと始まりました!2学期、二男は今日から学校です。(長男は来週から)

この2か月、何から書けばいいのか・・・と思うほど、いろいろありまして、
我が家は相変わらず、話題に事欠かない家族です。


まずは、私自身のことから

7月から母校の就職課に週3、9時~5時パートに行き始めました!


「どうやって???母校の就職課に仕事を探したの?」

みんなに聞かれるんですけど、卒業以来ずーっと、就職課の課長さんとはがきの
やり取りをしてまして、”北京から戻りました”葉書に「そろそろ社会復帰したい」
と書いてを出したら、

6月半ばに「パートで仕事しない?」と電話をいただき、

私は、もちろん二つ返事で「はい!はいっ、やります」

「一度ご主人に相談して」と言われたのですが、
「相談しなくても大丈夫ですっ!」ってことで、話がトントン進み、採用が決まりました。


いや~本当にラッキー、やっぱり人と人のつながりって大事、実感しました。

これからも一期一会、大切にしたいです。


私自身としても、週5のフルタイムで残業ありという仕事は今は無理だし
実際人手不足とはいえ、人材派遣会社に登録しても「年齢」でやっぱり若者が
採用されるという現実はあるし・・・

今でも、英語とちょっと中国語活かして、語学系の仕事に就きたいという気持ちに
変わりはないのですが、とにかくいただいたチャンスにのって、リハビリ兼ねて
16年ぶりに仕事再開というわけです。

パート職員は私の他に、20歳も年下の女性が二人いるのですが、
その彼女たちとの「そういえば、昔はね」という時代ギャップの話題で結構盛り上がります。

たとえば
「昔はヨーロッパはアンカレッジ経由だった」とか
「ストレートパーマは下敷きみたいなプラスチックの板を何枚も付けて伸ばした」とか・・・

この前は、帰りに寄り道したお店で、親子に間違えられるし・・・
でも確かに年齢差考えれば「アリ」なんですけどね。



子供の方も、夫の方もいろいろあるのですが、
とにかく、頭が痛いのが長男でして、私が北京に行ってる不在中に


げげげっ・・・金髪に




この辺のお話は、また次の記事に。。。母は戦いの日々です。