三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

コロッケ?違い

ちょっと前の話ですが、今年2月に北京日本人学校にものまねタレントの

コロッケさんが来てくれた時の「コロッケ違いの話」

がほほえましかったのでちょっと紹介します。

前日に先生が子供たちに

「明日はコロッケさんが来るからね」と伝えました。

とある低学年の子供は家に帰って、お母さんに

「明日はコロッケが来るんだって」


コロッケさん=タレントというのは、ほとんどの日本人は知っていると思いますが
お子さんも(世代の違いか?)、保護者も外国人の方で、コロッケ=モノマネタレントを
知らない方がいたんですね。


お母さんは、こどもの「コロッケが'来る'」という言葉に半信半疑をになりながら

「じゃあ、お弁当は明日はいらないの?ソースはあるの?」という会話をしたとか


翌日・・・体育館にコロッケさん登場!

「あれ~コロッケは、コロッケはないの?」

カラのお弁当箱を持って、コロッケがもらえると思っていた子がいたそうです・・・
(コレ作り話じゃないですよ、本当ですから)


コロッケさんのモノマネ&講演会は子供たちに大ウケ。
ちなみに「顔をころころ変えるから」コロッケだそうです。


コロッケさんは海外にはあまり興味はなかったそうですが、ある時海外で
公演した時にたくさんの日本人が国を離れて頑張っていることを知り、それ以来
こうして機会があるごとに日本人学校などを訪問しているそうです。


そのコロッケさんからの2007年度卒業式に届いたFAXです。

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2006年の日本人学校30周年記念講演会精霊流しの手拍子に困惑した

さだまさしさんからも卒業式にFAXが届きました。


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北京という土地柄、各界の著名人・有名人の訪問があり、いろいろ話が聞けるのも
北京日本人学校の特徴のひとつですね。うちの子供たちも恵まれてました、感謝です。