三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

マーボウ豆腐

今日は曇りの北京です。

久しぶりにレシピいってみましょう!
この作り方にしてから、すっかり我が家の定番になりました。

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マーボウ豆腐

-材料-
絹ごし豆腐 2丁

サラダ油 小さじ2
ひき肉(豚か合びき)200グラム
しょうが みじん切り小さじ1


水400ccぐらい
鶏精(中華だし)小さじ1~1.5

砂糖 小さじ半分~1
オイスターソース 大さじ1~1.5
コチュジャン 小さじ2~3
しょうゆ 小さじ1~

水溶き片栗粉 大さじ1~適量
ごま油 仕上げ用 小さじ1~2



① 豆腐をさいの目にきります。絹ごしなので、煮崩れしないようにやや大きめに。
    
② 深めのフライパンに、サラダ油を入れ油が温まったら、ひき肉をいれしっかり炒めたら
  しょうがのみじん切りを入れて肉に焦げ目がつくまで炒めます。←★おいしく作るポイント!

③ ②に水400ccと鶏精を入れ沸騰してきたら、砂糖、オイスターソース、コチュジャン
  をいれ調味料を混ぜて、①をいれます。火を細めて5~7分くらい煮込んでください。
  *ここでグツグツしすぎると豆腐が崩れます。★おいしく作るポイント↑

④ 味見をして、物足りなければ醤油を適宜入れ、お好みの味にします。

⑤ 水溶き片栗粉をいれ、鍋ごと大きく動かすか、木べらでなべ底からすくい上げるように
  豆腐を崩さないように混ぜます。全体にとろみが出てきたら、ごま油を入れて出来上がりです。



マーボウ豆腐を絹ごし豆腐で作った時の「とろり・つるりとした食感」が好きなので、
あえて絹ごしを使います。多少の崩れは目をつぶって・・・


簡単にいい味が出せるようになったのはコチュジャン」のおかげ、すごく便利です。
小さいお子さんのいるご家庭は、味噌とコチュジャンで辛味を調節するといいと思います。


北京でおすすめのお豆腐はこれ↓、李錦記の「オイスターソース」
コチュジャン」は輸入品スーパーや韓国食材店で買えます。

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朝晩冷え込むようになってきました、

アツアツのマーボウ豆腐をご飯にたっぷりのせて、フゥフゥいいながら召し上がれ!