包子60個!圧巻の料理教室
昨日は友人宅で
「包子」料理教室でした。
友人は福建省出身のママ友で、以前彼女からもらった「包子」が
とても美味しかったので、作り方を教えて~とずっと頼んでいて
やっと昨日実現しました。ママ友4人で料理教室です。
この「包子」の特徴はなんと
「大根」入り!
私はてっきり切干大根を入れてるのかと思ったら、
生の大根を細く下ろしたものを入れてるんです。
早速レシピのご紹介・・・と言いたい所ですが、
彼女いわく
「目分量、量は適当!」・・・・・さっ、ささすが、豪快
でしかも出来た「包子」の数、なっ、な・なんと
60個!!!!!!
包子
包子包子包子
包子包子包子包子
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包子包子包子包子包子包子包子包子
包子包子包子包子包子包子包子包子包子包子
包子包子包子包子包子包子包子包子包子包子包子包子
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なので、自宅では1/3くらいの材料を目安に、トライする方はがんばって下さい。
○材料:60個分(多いからー)
・包子用小麦粉「自発粉」1.5キロ
小麦粉とイーストの分量を文末に追記
友人情報で、ウーウエンさんのレシピ本からご参考まで
・豚バラ肉かたまり 1キロ
・大根 2.5キロ 約2本
・香葱(小ねぎ) 1束
・しょうが 1かけ
○下準備:
豚ばら肉・・・皮をとって、包丁でみじん切り、粘りが出るまでたたくように切る。
大根・・・皮をむいて、千切り用おろし器で千切りにして、塩を振る。
水が出てきたら、絞っておく。
香葱・・・小口ぎり、しょうが・・・おろしておく。
○調味料 *注意・・・目分量ですから
・つゆの素(そば・うどん)150cc位
or錦珍老抽(醤油)中国版ナンプラーどちらかお好みで。
・砂糖 大1位
・塩 小1.5位
・鶏精(中国版中華味、粉状のもの)小1位
・油 大1位
・味の素 小2位
○具
たたいた豚肉に調味料を入れて混ぜる。
そこに、絞った千切り大根を入れ、手でざっくり混ぜる。
最後に香葱の小口切りをいれて混ぜ、具の出来上がり。
○生地
「自発粉」1.5キロにぬるま湯400cc~500cc位を入れてこねる
こねて塊にしたら、器に入れ布をかぶせて、暖かい所(38度くらいがベスト)
で発酵させる。
20分後、生地の様子を見て水を加え、少し生地を返すようにして
さらに15分くらい寝かせる。いわゆる耳たぶくらいの柔らかさになればOK。
生地が出来たら、卵くらいの大きさに小分けし、包子の皮を作る。
生地を手のひらでつぶして、中心から外側に向かって指先でくるくる回しながら
丸く皮を作る。このとき真ん中は厚め、外側が薄めになるようにする。
出来上がりの直径は11~12センチ位。
○包子を包む
丸くのばした皮の中心に山盛り大さじ1位の具をのせて
具ののった皮を左の手のひらに置き、水をすくうように持つ。
右手の人差し指と親指で皮の外側をつまみひだを作る
このとき、皮から指先を離さず連続して作っていく。
同時に左の親指で具を押し込みながら、
時計周りに包子を回して、きれいなひだがくるっと1周出来れば完成。
って・・・書いてるけどね。。。。。実際やるとすごーく難しいのよ。
何個も何個も作って、やっとそれらしい形が作れました!
でも福建人の彼女の手先の早いこと、Beautifulな包子が
あっという間にできちゃうんだから。
他の2人は割とコツをつかむのが早くて
でも私はなかなかコツがつかめなくて・・・彼女の熱心な指導で
最後に、やっとそれらしい包子が出来て、嬉しかった!
○蒸す
せいろに並べて、水から約30分で出来上がり!!!
じゃーん、そして、試食タイム
「おいしい~のよ!
大根がうまみを吸って、うふふ」
今回は、お試しあれ~と言いたいところだけど、言わないわ。
正直、すごく手間かかります。中国の人、手間をいとわないから
エライ!尊敬です。
ということで、美味しい&楽しい料理教室でした。
10個もお土産お持ちかえりしました。
*写真奥は春巻き、焼いた皮を使ったので、揚げずにフライパンで焼きました。
*2/16追記・・・友人情報です。
「ウーウェン北京小麦粉料理」料理本の包子より:
生地の分量(8個分)
薄力粉200g
グラニュー糖 大1
ドライイースト 小1
塩 ひとつまみ
ぬるま湯 110ml
サラダ油 大1(仕上げに用)
「包子」料理教室でした。
友人は福建省出身のママ友で、以前彼女からもらった「包子」が
とても美味しかったので、作り方を教えて~とずっと頼んでいて
やっと昨日実現しました。ママ友4人で料理教室です。
この「包子」の特徴はなんと
「大根」入り!
私はてっきり切干大根を入れてるのかと思ったら、
生の大根を細く下ろしたものを入れてるんです。
早速レシピのご紹介・・・と言いたい所ですが、
彼女いわく
「目分量、量は適当!」・・・・・さっ、ささすが、豪快
でしかも出来た「包子」の数、なっ、な・なんと
60個!!!!!!
包子
包子包子包子
包子包子包子包子
包子包子包子包子包子包子
包子包子包子包子包子包子包子包子
包子包子包子包子包子包子包子包子包子包子
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なので、自宅では1/3くらいの材料を目安に、トライする方はがんばって下さい。
○材料:60個分(多いからー)
・包子用小麦粉「自発粉」1.5キロ
小麦粉とイーストの分量を文末に追記
友人情報で、ウーウエンさんのレシピ本からご参考まで
・豚バラ肉かたまり 1キロ
・大根 2.5キロ 約2本
・香葱(小ねぎ) 1束
・しょうが 1かけ
○下準備:
豚ばら肉・・・皮をとって、包丁でみじん切り、粘りが出るまでたたくように切る。
大根・・・皮をむいて、千切り用おろし器で千切りにして、塩を振る。
水が出てきたら、絞っておく。
香葱・・・小口ぎり、しょうが・・・おろしておく。
○調味料 *注意・・・目分量ですから
・つゆの素(そば・うどん)150cc位
or錦珍老抽(醤油)中国版ナンプラーどちらかお好みで。
・砂糖 大1位
・塩 小1.5位
・鶏精(中国版中華味、粉状のもの)小1位
・油 大1位
・味の素 小2位
○具
たたいた豚肉に調味料を入れて混ぜる。
そこに、絞った千切り大根を入れ、手でざっくり混ぜる。
最後に香葱の小口切りをいれて混ぜ、具の出来上がり。
○生地
「自発粉」1.5キロにぬるま湯400cc~500cc位を入れてこねる
こねて塊にしたら、器に入れ布をかぶせて、暖かい所(38度くらいがベスト)
で発酵させる。
20分後、生地の様子を見て水を加え、少し生地を返すようにして
さらに15分くらい寝かせる。いわゆる耳たぶくらいの柔らかさになればOK。
生地が出来たら、卵くらいの大きさに小分けし、包子の皮を作る。
生地を手のひらでつぶして、中心から外側に向かって指先でくるくる回しながら
丸く皮を作る。このとき真ん中は厚め、外側が薄めになるようにする。
出来上がりの直径は11~12センチ位。
○包子を包む
丸くのばした皮の中心に山盛り大さじ1位の具をのせて
具ののった皮を左の手のひらに置き、水をすくうように持つ。
右手の人差し指と親指で皮の外側をつまみひだを作る
このとき、皮から指先を離さず連続して作っていく。
同時に左の親指で具を押し込みながら、
時計周りに包子を回して、きれいなひだがくるっと1周出来れば完成。
って・・・書いてるけどね。。。。。実際やるとすごーく難しいのよ。
何個も何個も作って、やっとそれらしい形が作れました!
でも福建人の彼女の手先の早いこと、Beautifulな包子が
あっという間にできちゃうんだから。
他の2人は割とコツをつかむのが早くて
でも私はなかなかコツがつかめなくて・・・彼女の熱心な指導で
最後に、やっとそれらしい包子が出来て、嬉しかった!
○蒸す
せいろに並べて、水から約30分で出来上がり!!!
じゃーん、そして、試食タイム
「おいしい~のよ!
大根がうまみを吸って、うふふ」
今回は、お試しあれ~と言いたいところだけど、言わないわ。
正直、すごく手間かかります。中国の人、手間をいとわないから
エライ!尊敬です。
ということで、美味しい&楽しい料理教室でした。
10個もお土産お持ちかえりしました。
*写真奥は春巻き、焼いた皮を使ったので、揚げずにフライパンで焼きました。
*2/16追記・・・友人情報です。
「ウーウェン北京小麦粉料理」料理本の包子より:
生地の分量(8個分)
薄力粉200g
グラニュー糖 大1
ドライイースト 小1
塩 ひとつまみ
ぬるま湯 110ml
サラダ油 大1(仕上げに用)