中国表演の見れるレストラン「大宅門」
お正月、北京居残り組みの公寓の友人達と行ってきました。
大宅門da4zhai2men2
朝陽区惠新北里3号楼 羅馬花園東側
*タクシーの運転手さんには羅馬花園東側の大宅門といえば、すぐわかります。
電話 6495-2166 6495-0018
表演時間 19:00~21:00
*表演は20:00過ぎまで、その後は歌のリクエストショーになります。
何で、このお店に行こうと思ったかというと、
いろいろな「中国表演」が見られるからなのです。
四川のお面がくるくる変わる「変瞼」「雑技」「京劇」「宮廷舞」など
食事をしながら見ることが出来ます。もちろん無料。
(1枚目の写真が見れる表演、このうちの6演技ぐらい見れます)
が!しかし
私たち予約を入れておいたにもかかわらず、
店の手違いで、舞台近くの私たちの席は、他の客が通されていて!!!
文句を言ったのですが、その日は満席。
舞台の見える席はすでに予約客でいっぱいでどうしようもなく、
私たちは舞台から離れた窓側の席に仕方なく座ったのでした。
通路すぐ横の席なので、服務員は通るは、客は通るは、舞台前には立見客で、
表演はホント見難かったです。負けじと、私たちも時々移動して立ち見しましたよ。
マネージャーのお姉ちゃんが「お詫びに店の名物の青大根をサービスします!」
って言うから、何かな?と楽しみにしていたら
『ジェンガ』のように積み重なった
3段の青大根スティックが・・・
「えっ?これなの・・・・・・」
「味噌とかないの?」「ないって」
そのまま青大根ポリポリ・・・
しかも、ビールは生ぬるいし、注文した料理はメニューの写真と全然違うのがでてくるし。
宮廷料理、北京料理、四川料理、マカオ料理までメニューには並んではいましたが、
一番がっかりだったのは、
このお店の名物「佛跳墻」小さなつぼに海鮮を入れたスープと
お正月だしと張り込んで注文した「ふかひれスープ」の味が
全く同じだったーーーんです。しかも「こってり」&「こってり」で・・・ホントがっかりです。
なので、今回は★★★*厳密には3個満たないかも(5つ中)
*1039生活手帳には老北京菜館部門で第5位なんだけどね・・・
5人女性、ビール少し飲んで、1人140元くらいです。
表演はタダで見れるけど、1度行けば充分という感じです。
宮廷衣装を着た受付がいたりして、お店の雰囲気はそれなりに北京らしかったです。
舞台前は子供がかぶりつきで見てましたから、子供は喜ぶかもしれません。
但し!早めに予約、舞台前あるいはよく見える席を指定してくださいね。
***ちょっと、つぶやき***
実の所、北京で家族以外で夜出かけるなんて、めったにありません。
うちの子供のような年齢(14歳と11歳)になると、外食しようとすると
「オレ行かない、家にいる」と言って、ついて来ません。
(ついて来るのは、自分達が美味しいと思う、寿司「四葉」と焼肉「松岡」だけ)
日本でも、機会はそんなに多くはないけど、年に数回は夜、母達の親睦会しますよね。
北京駐在家族のお父さん達のほとんどは、出張、出張、また出張、北京にいる時は接待と、
とにかく忙しく、母達は夜外出はまずできません。
このお正月、お父さん達に子供を預け、夜出掛け、みんなでゆっくりおしゃべりしたのは、
本当に楽しかったです。感謝感謝。
大宅門da4zhai2men2
朝陽区惠新北里3号楼 羅馬花園東側
*タクシーの運転手さんには羅馬花園東側の大宅門といえば、すぐわかります。
電話 6495-2166 6495-0018
表演時間 19:00~21:00
*表演は20:00過ぎまで、その後は歌のリクエストショーになります。
何で、このお店に行こうと思ったかというと、
いろいろな「中国表演」が見られるからなのです。
四川のお面がくるくる変わる「変瞼」「雑技」「京劇」「宮廷舞」など
食事をしながら見ることが出来ます。もちろん無料。
(1枚目の写真が見れる表演、このうちの6演技ぐらい見れます)
が!しかし
私たち予約を入れておいたにもかかわらず、
店の手違いで、舞台近くの私たちの席は、他の客が通されていて!!!
文句を言ったのですが、その日は満席。
舞台の見える席はすでに予約客でいっぱいでどうしようもなく、
私たちは舞台から離れた窓側の席に仕方なく座ったのでした。
通路すぐ横の席なので、服務員は通るは、客は通るは、舞台前には立見客で、
表演はホント見難かったです。負けじと、私たちも時々移動して立ち見しましたよ。
マネージャーのお姉ちゃんが「お詫びに店の名物の青大根をサービスします!」
って言うから、何かな?と楽しみにしていたら
『ジェンガ』のように積み重なった
3段の青大根スティックが・・・
「えっ?これなの・・・・・・」
「味噌とかないの?」「ないって」
そのまま青大根ポリポリ・・・
しかも、ビールは生ぬるいし、注文した料理はメニューの写真と全然違うのがでてくるし。
宮廷料理、北京料理、四川料理、マカオ料理までメニューには並んではいましたが、
一番がっかりだったのは、
このお店の名物「佛跳墻」小さなつぼに海鮮を入れたスープと
お正月だしと張り込んで注文した「ふかひれスープ」の味が
全く同じだったーーーんです。しかも「こってり」&「こってり」で・・・ホントがっかりです。
なので、今回は★★★*厳密には3個満たないかも(5つ中)
*1039生活手帳には老北京菜館部門で第5位なんだけどね・・・
5人女性、ビール少し飲んで、1人140元くらいです。
表演はタダで見れるけど、1度行けば充分という感じです。
宮廷衣装を着た受付がいたりして、お店の雰囲気はそれなりに北京らしかったです。
舞台前は子供がかぶりつきで見てましたから、子供は喜ぶかもしれません。
但し!早めに予約、舞台前あるいはよく見える席を指定してくださいね。
***ちょっと、つぶやき***
実の所、北京で家族以外で夜出かけるなんて、めったにありません。
うちの子供のような年齢(14歳と11歳)になると、外食しようとすると
「オレ行かない、家にいる」と言って、ついて来ません。
(ついて来るのは、自分達が美味しいと思う、寿司「四葉」と焼肉「松岡」だけ)
日本でも、機会はそんなに多くはないけど、年に数回は夜、母達の親睦会しますよね。
北京駐在家族のお父さん達のほとんどは、出張、出張、また出張、北京にいる時は接待と、
とにかく忙しく、母達は夜外出はまずできません。
このお正月、お父さん達に子供を預け、夜出掛け、みんなでゆっくりおしゃべりしたのは、
本当に楽しかったです。感謝感謝。