北京のきのこ鍋店「野山菌蘑菇宴」
「北京市規划展覧館」と「北京地下城」の街探訪のお昼は
「野山菌蘑菇宴」できのこ鍋でした。
前門店(亞運村など他にもあり)
崇文区前門東大街甲2号
6512-2708 6512-2633
◎前門から前門東大街を東へ7~8分、大きな看板が目印、すぐわかります。
「北京市規划展覧館」を見学しておなかも空いたところで
本でチェック済みの「野山菌蘑菇宴」に向かいました。
1時半ごろの入店でしたが、服務員は素朴な感じで
嫌な顔もせず注文を受けてくれましたよ。店内は
派手なきのこの写真でいっぱいです。
まずは、
スープの種類・・・普通の(ウコッケイとかいろいろありました)
お肉・・・肥牛
野菜・・・春菊
お魚すり身ボール
つけダレ・・・ゴマ、辛味きのこの2種類
*薬味のねぎと香菜は無料
それで、
きのこは写真にあるように、約50種類が水に浸っています。(水煮なのか?)
この中から、自分の好きなきのこを選ぶと小皿に入れて持ってきます。
「何にしようかな?」と見てみると、中国ではめったにお目にかかれない
「舞茸」と「松茸」発見!
1も2もなく、「これとこれ!」と注文しました。
もう1種類は服務員が「これがおいしいよ」というのを注文
この日は2人ランチだったので、3種類でやめておきました。
お鍋にヤカンからスープが注がれます。クコのみ、サンザジ入り。
スープのお味は
「おいしぃ~・・・しいたけの香~」
しっかりしたお味、心も体も温まります。
お鍋にお皿からすべるように「きのこ」が入ります。
「あっ!」と気がついたときには、3種類全部入ってました。
「え~松茸どれかわからないじゃない!」
(まぁ、いいか・・・おなかに入れば一緒だし。。。)
きのこをそれぞれ味わいたい方は、服務員にストップかけて下さいね。
スープが再び沸いてきました。お肉や野菜も入れまして
辛味きのこダレをスープでのばして
「さぁ!食べるぞぉ~」
(こういうとき中国語で「吃个痛快!」っていうんだろうな)
「ハフハフゥ・・・オイシィ~おいしいじゃないの!」
タレも美味しいし、きのこも美味しいし、思わず足バタバタしたくなりました。
きのこ好き(私)としてはたまりません。
寒い冬に、免疫力アップ、ダイエットにいかがでしょうか?
ぜひ、おすすめです。☆☆☆☆と1/2(5つ中)
お値段は・・・この日は女性二人で140元弱でした。
※
前門あたりは老舗のお店が多いので、他にも美味しいお店は
たくさんあると思いますが、現在は再開発中で営業中のお店が少ないです。
お出かけの際はお気をつけ下さい。
心も体も温まり、次の目的地「北京地下城」に向かいました。
「野山菌蘑菇宴」できのこ鍋でした。
前門店(亞運村など他にもあり)
崇文区前門東大街甲2号
6512-2708 6512-2633
◎前門から前門東大街を東へ7~8分、大きな看板が目印、すぐわかります。
「北京市規划展覧館」を見学しておなかも空いたところで
本でチェック済みの「野山菌蘑菇宴」に向かいました。
1時半ごろの入店でしたが、服務員は素朴な感じで
嫌な顔もせず注文を受けてくれましたよ。店内は
派手なきのこの写真でいっぱいです。
まずは、
スープの種類・・・普通の(ウコッケイとかいろいろありました)
お肉・・・肥牛
野菜・・・春菊
お魚すり身ボール
つけダレ・・・ゴマ、辛味きのこの2種類
*薬味のねぎと香菜は無料
それで、
きのこは写真にあるように、約50種類が水に浸っています。(水煮なのか?)
この中から、自分の好きなきのこを選ぶと小皿に入れて持ってきます。
「何にしようかな?」と見てみると、中国ではめったにお目にかかれない
「舞茸」と「松茸」発見!
1も2もなく、「これとこれ!」と注文しました。
もう1種類は服務員が「これがおいしいよ」というのを注文
この日は2人ランチだったので、3種類でやめておきました。
お鍋にヤカンからスープが注がれます。クコのみ、サンザジ入り。
スープのお味は
「おいしぃ~・・・しいたけの香~」
しっかりしたお味、心も体も温まります。
お鍋にお皿からすべるように「きのこ」が入ります。
「あっ!」と気がついたときには、3種類全部入ってました。
「え~松茸どれかわからないじゃない!」
(まぁ、いいか・・・おなかに入れば一緒だし。。。)
きのこをそれぞれ味わいたい方は、服務員にストップかけて下さいね。
スープが再び沸いてきました。お肉や野菜も入れまして
辛味きのこダレをスープでのばして
「さぁ!食べるぞぉ~」
(こういうとき中国語で「吃个痛快!」っていうんだろうな)
「ハフハフゥ・・・オイシィ~おいしいじゃないの!」
タレも美味しいし、きのこも美味しいし、思わず足バタバタしたくなりました。
きのこ好き(私)としてはたまりません。
寒い冬に、免疫力アップ、ダイエットにいかがでしょうか?
ぜひ、おすすめです。☆☆☆☆と1/2(5つ中)
お値段は・・・この日は女性二人で140元弱でした。
※
前門あたりは老舗のお店が多いので、他にも美味しいお店は
たくさんあると思いますが、現在は再開発中で営業中のお店が少ないです。
お出かけの際はお気をつけ下さい。
心も体も温まり、次の目的地「北京地下城」に向かいました。