お世辞でもうれしい

午後、公寓の阿姨（アイ）とエアコンのダクト掃除のお兄ちゃんがやってきた。

４泊５日の中学部合同の修学旅行から今朝帰ってきた長男を見て、年を聞いてきた。１２歳。アイがなにやら言っているけど、わからないので、筆談。ほんと、漢字知ってて良かったと、つくづく思う。

「２００４年出生的孩子都属猴」ほうほう、申年のことかぁ、
アイと長男同じ申年なんだな。ふむふむ・・・干支の話題をまた筆談。
エアコンのお兄ちゃんと二男は同じ猪年（中国では豚）
私の干支から年齢がわかると、二人して、「１０歳は若く見える」と言ってくれた。
「うっそー、でもうれしい、謝謝」

話してる言葉からピン音が拾えれば、自分で辞書を引くんだけど、これがなかなか難しい。そんな時は筆談。筆談で書いてもらってもわからない時は、また辞書。今日はエアコンのお兄ちゃんがピン音を教えてくれたので、結構盛り上がった。若い人たちはピン音をアルファベットで勉強したのでわかるのだ。

そのエアコンのお兄ちゃんは帰りに筆談でまた、
「悠是位年経漂亮聡明太太」
つまり、
「あなたは若くて、きれいで、賢い奥さんです」って！！！

こんなことめったに言われないから、超Happy！！！
子供に自慢しまくった。お世辞でもうれしい。「謝謝」