コレ観るとどうしても泣けちゃうの・・・

今日も映画の話です。1950年代の映画、


「愛情物語」"The Eddy Duchin Story"


ショパンのノクターンが物語の節目節目で流れます。


観てない方、ぜひ観てください。


私は、何度観ても必ず泣いてしまいます。





美しい　キム・ノヴァク

古き良きNew Yorkの街並

アメリカ上流社会の女性のファッション

ピアノ、バンド演奏


映像はとてもス・テ・キなのに、ストーリーはとても悲しいです。



私の好きなシーンはタイロン・パワー演じるエディ・デューチンが戦地で小さな男の子と一緒にピアノを弾くシーン。

この男の子との演奏で、自分の子供に会う決心をするのです。





ラストシーン、Eddie Dutinの姿、ノクターンのピアノの音色とともに・・・