北京街歩き~雍和宮
雍和宮(Yonghegong)
北京最大のチベット仏教(ラマ教)の寺院郡です。
場所は故宮から見て、ほぼ北、東より、二環路のすぐ内側です。
入り口は雍和宮大街を南に下ったところにあります。入場料25元。
雍和宮大街は仏具や線香を売るお店が並んでいます。
この雍和宮の見所は敷地内最北に位置する万福閣に置かれている、ギネス認定の立像「弥勒仏」です。
万福閣内部は4階建て、4階建ての吹き抜けに地上18m金ぴかの「弥勒仏」が立っているといえばイメージがわきやすいでしょうかね。さらに地下に8m埋まっているそうです。
地震が少ないから、こんな高い立像も可能なんだろうなと思いました。
平日にもかかわらず、たくさんの若い人たちが線香を手向け、熱心にお祈りをしていたことが印象的でした。
余談ですが、中国語の先生によれば、結婚前の男女が行くと別れることになるそうです。
*写真の黄色い焼き物はゴミ箱です。
北京最大のチベット仏教(ラマ教)の寺院郡です。
場所は故宮から見て、ほぼ北、東より、二環路のすぐ内側です。
入り口は雍和宮大街を南に下ったところにあります。入場料25元。
雍和宮大街は仏具や線香を売るお店が並んでいます。
この雍和宮の見所は敷地内最北に位置する万福閣に置かれている、ギネス認定の立像「弥勒仏」です。
万福閣内部は4階建て、4階建ての吹き抜けに地上18m金ぴかの「弥勒仏」が立っているといえばイメージがわきやすいでしょうかね。さらに地下に8m埋まっているそうです。
地震が少ないから、こんな高い立像も可能なんだろうなと思いました。
平日にもかかわらず、たくさんの若い人たちが線香を手向け、熱心にお祈りをしていたことが印象的でした。
余談ですが、中国語の先生によれば、結婚前の男女が行くと別れることになるそうです。
*写真の黄色い焼き物はゴミ箱です。