三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

北京郊外へ~神路

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定稜から車で5分。神路へ到着。神路は明の十三稜のある天寿山山麓にあり、お墓への参道の一部。

入場料30元 正式には「明十三稜神道博物館」

運転手が北側の入り口で、私たちを下ろすと、「まっすぐ歩いてきて、向こう側(南側)で待ってるから、もどらないでいいよ」と。

神路、歩くの気持ちいい~。
街路樹の柳の並木が風になびく、美しい。
手入れの行き届いた芝生。
風に揺れるピンクの小花。
幅の広い、長い、長い、白い路。
両側に並ぶ、一対の大きな石像。

長さ800メートル。
功官、文官、武官、馬、中国の麒麟(想像上)、象、らくだ、想像上の一角獣、獅子の石像が並ぶ。

運転手は15分だよなんていったけど、写真を撮りながら、ゆっくり見るには30分は必要。南→北あるいは北→南に向かって見学して、南/北へ戻らないといけない人のために、電動カートがあった。多分有料かもしれないけど。(天壇公園は西門から5元だった)

明の十三稜に行くなら、絶対にここに行くべし!おすすめです。

4時過ぎ、公寓着、お疲れ様。今回の郊外プチ旅行費用計333.5元/ひとりでした。