三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

ブロガーの仲間入り

今日は「北京 犬も歩けば獅子にあたる」http://blogs.yahoo.co.jp/oaxacanblueのおあはかさんにお会いしました。

北京のブロガーさんたちはオフ会などで顔をあわせているようなのですが、私はとにかく、そういうことは初めてなので、おあはかさんお一人に会うのにもちょっとドキドキでした。

朝陽門の待ち合わせ場所、私の特徴をメールでお知らせしておいたので、タクシーを降りるとすぐに迎えてくださいました。

行きつけのタイ料理店で美味しいカニカレーとパパイヤサラダを頂き、そのあたりをお散歩。

ロシア語の看板の多い市場を覗き、東岳廟/北京民俗博物館に連れて行っていただきました。(詳しくはトラックバックのおあはかさんの記事を読んでね。)

表通りの喧騒が嘘のように、静かです。等身大の人間、動物の頭をした人間(?)鬼などの人形に比べ、二まわり程大きな神様の人形が対照的で印象的でした。

その後三里屯のファッションビル3・3で、お茶をして、おあはかさんお知り合いの中国雑貨屋さんに行き、子供が帰ってくるので、私は一足先に失礼して帰りました。



おあはかさんの獅子好きの理由をお聞きして、納得していると、おあはかさんから

お「北京で特に気になるものはありますか?」

私「え~、特にはありません・・・胡同とかは好きですけどね」

「・・・そうですよね。身近にあんなに面白いご主人と次男君がいるんですもんね」と。

そうなんです、確かに。


以前母にも言われたことがあります。

「あなたの家は本当にいろんなことがあるわね。飽きないでしょう?」って。

『はい』飽きないんですけど、実は、結構疲れるんです、これが・・・


今日はおあはかさんとお会いできて楽しかったのと、違う世界が広がりそうな、新鮮な感じでした。