三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

満漢全席じゃないけど・・・「仿膳飯荘」

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ちょっと前になりますが、この春帰国したの友人家族の送別会で、行ってきました

「仿膳飯荘」Fang Shan Fan Zhuang

三日三晩食べ続けるという満漢全席で有名で、各国要人も訪れるレストランです。北海公園東門から歩いてすぐです。(このレストランに行くといえば、入場料は要りません)

友人家族は、DC→北京→名古屋
私たちは、DC→東京→北京

私たちが北京に来てから1年、本当に色々とお世話になったご一家なので、別れは寂しいのですが、彼女は上海出身なので、またこちらで会えるチャンスもあるし、また、いずれは私たちも日本帰国するので、また必ず会える、そういうご縁なのだ!と信じたい「素敵な友人」なのです。

さて、送別会の幹事は次男のの友人のママ、北京出身の彼女の紹介があったので、お得なお値段でサービスもよかったです。もちろん、私たちは満漢全席ではありませんよ!

夫は以前、京都の両親の北京ツアーの夕食に飛び入り参加で来たことがあったようで、「今日は美味しいけど、その時は料理は冷めてるし、まずかった!」と言ってました。日本の団体ツアーには、そんな扱いなんですかねぇ・・・

出てくる料理に全部ウンチクがあって、覚えてられませんが、やたら「西太后がxxx」というのが多かったことだけは記憶しています。

ラクダのお肉も初めて食べましたよ~。味は・・・お肉でした。(時間が経ってしまったので、記憶があいまいです、すみません)食事の最後に出てくる、ひき肉をパンに挟む名物料理”肉末焼餅”が一番美味しかった!です。

このレストランもオリンピックに向けて大掛かりな改修工事中で、外観は見栄えが悪いですが、北海公園にお散歩ついでに、話の種に行ってみるのもいいかもしれません。

評価・・・☆☆☆(5個中)