三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

所変われば、ランチ・お弁当・給食

毎日UPしようと思っていたのに、日曜日はできなかった。疲れたので、公寓隣のホテルのピザやに夕食をしに行って、残ったピザを箱に入れてもらったのに、テーブルの上に置いてきてしまった。トホホ・・・ぼけっとしていた、情けない。

考えてみれば、朝が早いのだ。7:45分集合のバスに乗る子供たちにお弁当を作るため、6時半おき。うちの住む公寓は学校まで、歩いて5分のところだけど、安全のためバス通学、本当近くてよかった。遠かったら、もっと早く起きないといけない。(実は、朝バスの添乗当番というのがあるから、その時は6時起きだ。)

東京では7時、お弁当はない。この差か・・・たかが30分でも、私は朝にめっぽう弱いので、つらい。しかも、お弁当。あのまま、西東京市にいても、中学校は給食がないから、長男にはお弁当を作らないといけなかったけど。東京都中野区で育った私は、中学も給食だったので、東京都の西東京市も給食を思い、アメリカからの転居先を決めたのだけど、中学はお弁当と知り、当てが外れてがっかりしていたのだ。(公立中学の給食は全国区にしてほしい!)

実は、お弁当は、アメリカにいた時も作っていた。でも、朝は家の前にスクールバスが8:45だったので、余裕でお弁当を作れた。学校で、ランチは買えるのだが、メニューはファーストフードのオンパレード、ピザ、ホットドッグ、タコス、ハンバーガー、チキンナゲット、チキンサラダ+ミルク・フルーツなど、これにプラスして、ポップコーンなどのスナックも買える。毎週金曜日はピザで、うちの子供たちはピザは食べたいと、金曜日だけはランチを買っていたが、結局飽きて、毎日お弁当になった。

ここ北京は、お弁当派が主流のようだけど、温かいランチが買える。1週間前申込み制なのだけど、メニューを見て、食べたい日のランチを申し込める。その他に、パンや軽食、飲み物も随時買えるので、親にとっては、ありがたい。先週初めてランチを頼んで、「量も多いし、結構いける」と、うちの子供たちには好評だった。チンジャオロース丼他にアンパンもついていた。どうも、うちの子供たちのねらいはアンパンだったらしい。中学生3年生~小学1年生間で、同じランチだから、小さい子にはちょっと多いかもしれないけど、食べ盛りの男の子に、量があるのはうれしい限り。うな丼なんかもあって、メニューもかなりバラエティにとんでいるから、うまく利用して、楽しよう!なんて、ずぼらな母か?・・・

さて、前回の漢字クイズの答え
「星巴克」・・・「スターバックス」です。英語と中国語読みのちゃんぽんだな。
今日は、
「麦当労」・・・簡易体だと3文字目が違うけど。ファーストフードと言えば!