氷枕

週末の風邪だったし、今週は休養の週にしようと、ちょっとアップをサボっていた。二男の風邪も治ったし、よかった！これで予防接種ができると思っていたら、水曜日の夜中２時ごろ、

二男「熱いよ、頭痛いよ」と。

熱３８．１度、熱さましを飲ませて少し落ち着いて寝た。

翌朝、また熱が上がってきた。３９．３度、熱さましを飲ませたけど、下がらない。

「熱いよ、頭痛いよ、気持ち悪いよ、早く病院連れてってよ～」と大騒ぎ。

近くの外国人が多く受診する病院、予約が取れないので、救急行ってくださいといわれ、救急に駆け込む。高熱のある人は別室へ、マスク着用、ドクターもすごいマスクで登場した。

診察の結果、インフルエンザではなくて、高熱の出る風邪ということ。解熱剤の量も足りなかったみたいで、熱は少しずつ下がって来た。今朝は３７度台、一安心。

今日は阿姨さんが来る日。氷枕を見て、「何だろう？」という顔をするので、実際にやりながら、

「氷と水を入れるの」
「冰的？」
「うん」
「熱的有、没有冰的」
「へぇ～、そうなの、中国冷たいのないの？中国没有？日本有熱的、冰的」


ちなみにアイスノンも見せてあげた。うちの子供たちは夏の夜、よくアイスノンを使って寝る。でも熱の時は氷枕の方が気持ちよく、長時間冷たい。

きっと、阿姨さんは、他にもこりゃなんじゃ？と思っているものがうちにはあるかもしれない。