三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

脳が疲れる

家の近所の語学学校の中国語クラスに行くことにした。

7月までは家庭教師の先生に来てもらっていたけど、学生で教えるプロじゃないし、日本語がぺらぺらな先生なので、自分の勉強にならないような感じがして、何かちょっと違うなぁと思っていた。

歩いて5分の学校、こじんまりしているけど、先生は女性ですごく感じが良かった。数ヶ月でも東京と北京と中国語を習っていたおかげ、ピン音と漢字が分かるので、中級のクラスで大丈夫と。クラスメートはイギリス人女性一人、だからほとんどプライベートレッスンみたいなもの。

週2回、2時間/回 みっちり中国語、脳が疲れる。家に帰るとぐったりする。チョコレート、甘いものください!って感じ。分からない時の説明は英語。だから私の頭の中では3ヶ国語がぐるぐるしてる状態なのだ。

やっぱ、語学をものにしたかったら、その語学にどっぷりつかって、言葉のシャワーをあびないとだめだー!自分にプレッシャーかけないと、若くはないから、なかなか覚えられないし。

先生が感じが良かったので、子供たちの家庭教師も頼んだ。二人それぞれ45分、学校での中国語の授業は週1時限だから、なかなか難しいだろうけど、せっかく中国にいるんだから、少しでも覚えて帰ってほしいもの。

そりゃ、発音は難しいけど、漢字っていう共通項があるんだから、どうしたって日本人は中国語習得は有利なはずなんだから、と自分に言い聞かせて、がんばる!