三都ものがたり、その後

息子たちの自立までの記録、現在格闘中です。【過去ログに北京情報もあります】

古典家具屋

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今日は古典家具を友人2人と見に行ってきた。
以前ブログにも書いた、私が日本語を教えていたラトビアのご夫妻から紹介されたお店。
名刺にある「喬鴻佳古典家具」場所は朝陽区東埧后街村・・・ってどこ?


場所が全然わからないので、友人が電話すると「送迎しますよ!」
1時間後に公寓まで迎えに来てくれた!すご~い、サービスいい!
迎えに来てくれたのは、経理の喬兵George、笑顔のステキな感じのいい人だ。


公寓から将台路をひたすらまっすぐ30分くらい。
ここも朝陽区・・・北京北東部五環路外、農村の風景。
到着した場所には、大きな敷地に四合院造りの展示場、倉庫、工場があった。


Georgeは北京人、英語も堪能。
その上、お客さんにはr化音のない普通語を話すので、私にも聞きやすかった。
もともとは運送業、海外引越しで大使館関係者とも知り合いになり、運送業をやめて、自分の大好きな古典家具販売の仕事を始めたと言う。


このお店が扱うのは、古典家具、古い木材を使った家具、新品の家具。
もちろんオーダーメイドもOK。元運送業だけあって、海外輸送も梱包も全部引き受ける。

もともとは三里屯にお店を持っていたけど、手狭になったので、
この東埧后街村の土地を4年前に買って、倉庫、工場などゼロから全部作ったという。
見るだけの私達を全然嫌な顔もせず案内、送迎してくれた。


さすがに長年外国人との付き合いのある人らしく、サービスが素晴らしい。
見に来るだけでも大丈夫と、笑顔を絶やさず、家具の説明もとても親切だ。
古典家具を買い付けて、きれいに再生出来ることが何より嬉しいと話していた。


時には大使館員・家族やインター校の先生達がバスで大挙してやってくることもあるそうだ。
また、日本の有名デパートもで中国古典風家具を注文しているそうだ。


私が日本語を教えていたラトビア人夫婦は、このお店で一揃え家具を買って6月に日本に引越し。
今度日本に帰ったら、彼らがどんな風に家具をコーディネートしてるか見てみたい。



興味がある方は電話を・・・携帯 13701253192
http://antique.bj.cn/newEbiz1/EbizPortalFG/portal/html/index.html

写真’磴ど佞韻晋電飢閥顴洗浄→害虫駆除→再生へ
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写真ねЭ佑買いたいと思った古典家具の椅子・・・値段600元
写真セ笋いいなぁと思った古典家具の飾り台・・・値段700元