中学部の修学旅行
今日、長男が修学旅行から無事帰ってきた。
中学部の5月の恒例行事、4泊5日の修学旅行。普通修学旅行と言えば、中3に決まっているけど、ここ北京はちょっと事情が違う。中学部1~3年で行くのだ。因みに小学部は10月に小6だけ、数年前まで小5・6年で行っていたけど、2学年では人数が多くなりすぎて、小6だけになった。
中学部生徒は今年度は158名、05年度は117名、04年度は88名と、以前は人数が少なかったのだ。それで3学年合同で行くことになっているようだ。しかも、親の海外転勤で北京にきている子がほとんど、中3になる前に帰ってしまう子供もいるから、そんな子供たちの思い出作りのためだとも思う。
今年の修学旅行は四川省の楽山、峨眉山、成都方面だ。往復飛行機、ホテル4泊、観光、食事など込み。
そのお値段は4730元。
因みに去年は河南省の鄭州、少林寺、洛陽。北京に近く、行きは飛行機、帰りは寝台列車だったので、ホテル1泊分少ない。
そのお値段は2750元。
今年と去年2000元の差って・・・ちょっと高くない?
先生に聞いてみた。四川省は北京から遠いので、どうしても料金が高くなってしまい、前回の四川省もやはり同じ位かかったそうだ。なので「前回と差額が大きい時の説明、修学旅行の3年間の行き先予定と料金について、入学時に保護者に伝える必要があるんじゃないですか?」と先生に聞くと「確かに2000元の値上がりの説明不足もあったし、今後は予定をお知らせするようにします」とお返事をいただいた。
学校側は、このところは修学旅行先として、3ヶ所: 河南省方面、四川省方面、内モンゴル方面を順番に回しているのだ。だから来年は内モンゴル方面。
子供たちは、この旅行をそれはそれは楽しみにしているし、旅行の企画など、子供たち自身も深くかかわっている。日本では経験できない旅行を3年間も出来る子供たちは本当にラッキー、羨ましいぐらいだ。
そんなチャンスを作ってくれる学校には、もちろん感謝しないといけない。
そうそう、中学部は修学旅行という一大イベントのあるので、1学期は中間試験がなく、期末試験だけなのだ。
中学部の5月の恒例行事、4泊5日の修学旅行。普通修学旅行と言えば、中3に決まっているけど、ここ北京はちょっと事情が違う。中学部1~3年で行くのだ。因みに小学部は10月に小6だけ、数年前まで小5・6年で行っていたけど、2学年では人数が多くなりすぎて、小6だけになった。
中学部生徒は今年度は158名、05年度は117名、04年度は88名と、以前は人数が少なかったのだ。それで3学年合同で行くことになっているようだ。しかも、親の海外転勤で北京にきている子がほとんど、中3になる前に帰ってしまう子供もいるから、そんな子供たちの思い出作りのためだとも思う。
今年の修学旅行は四川省の楽山、峨眉山、成都方面だ。往復飛行機、ホテル4泊、観光、食事など込み。
そのお値段は4730元。
因みに去年は河南省の鄭州、少林寺、洛陽。北京に近く、行きは飛行機、帰りは寝台列車だったので、ホテル1泊分少ない。
そのお値段は2750元。
今年と去年2000元の差って・・・ちょっと高くない?
先生に聞いてみた。四川省は北京から遠いので、どうしても料金が高くなってしまい、前回の四川省もやはり同じ位かかったそうだ。なので「前回と差額が大きい時の説明、修学旅行の3年間の行き先予定と料金について、入学時に保護者に伝える必要があるんじゃないですか?」と先生に聞くと「確かに2000元の値上がりの説明不足もあったし、今後は予定をお知らせするようにします」とお返事をいただいた。
学校側は、このところは修学旅行先として、3ヶ所: 河南省方面、四川省方面、内モンゴル方面を順番に回しているのだ。だから来年は内モンゴル方面。
子供たちは、この旅行をそれはそれは楽しみにしているし、旅行の企画など、子供たち自身も深くかかわっている。日本では経験できない旅行を3年間も出来る子供たちは本当にラッキー、羨ましいぐらいだ。
そんなチャンスを作ってくれる学校には、もちろん感謝しないといけない。
そうそう、中学部は修学旅行という一大イベントのあるので、1学期は中間試験がなく、期末試験だけなのだ。